一般財団法人JR東日本文化創造財団について


 当財団は、JR東日本が開発をすすめる「TAKANAWA GATEWAY CITY」の複合文化施設「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」の企画運営を通して、日本の文化創造に貢献するための組織として2022年4月1日に設立されました。

「100年先へ文化をつなぐ」をミッションに、これまで育まれてきた伝統や文化に現代の価値観やテクノロジーを融合させ、より広い時間軸と国内外のパートナーとともに国際的な共創、交流、発信を行っていきます。


NEWS

2024年10月30日

「TAKANAWA GATEWAY CITY」文化創造棟の名称が決定

「MoN Takanawa: The Museum of Narratives (モン タカナワ: ザ ミュージアム オブ ナラティブズ)




TOPICS



特集「TAKANAWA GATEWAY CITY における価値創造」(2023年10月)


「差異を受け入れる“土”をつくる JR東日本文化創造財団が考える文化創造施設の役割」(2023年2月)



MoN Takanawa: The Museum of Narratives事業内容(予定)

MoN Takanawa: The Museum of Narrativesでは、アート、サイエンス、テクノロジー、エンターテインメント、日本の四季、伝統文化などをかけ合わせ、分野を横断しながら、次の4つの事業を柱にさまざまなコンテンツを展開していきます。また、半年に一度、「シーズンテーマ」として館全体のテーマを定め、このテーマを起点に、館全体で多様なアクティビティが実施されることも大きな特徴です。

高輪の地域に関連したコンテンツ開発、活動・発信を通じてコミュニティの醸成に寄与するとともに、JR東日本が有する鉄道のネットワークを活用し、全国と連携することで、新たな文化的価値を生み出し取り組みを推進します。さらに、日本の文化を世界に向けて発信するとともに、海外のコンテンツを日本に導入し、文化の国際的なハブとして機能することを目指します。

開業は2026年春を予定しています。


MoN Takanawa: The Museum of Narrativesリーフレット