一般財団法人JR東日本文化創造財団のビジョン


当財団は、JR東日本が開発をすすめる「TAKANAWA GATEWAY CITY」の文化創造棟の企画運営を通して、日本の文化創造に貢献するための組織として2022年4月1日に設立されました。

「100年先へ文化をつなぐ」というコンセプトのもと、技術のイノベーションの地から、100年先の未来に向けて、時空を超え、専門分野を超え、あらゆるボーダーを超え、伝統と未来をつなぐ文化を生み出し続ける場を目指します。



NEWS


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「TAKANAWA GATEWAY CITY」のまちづくり


・JR東日本グループレポート(統合報告書)

特集「TAKANAWA GATEWAY CITY における価値創造」(2023年10月)


・TAKANAWA GATEWAY CITY/JR東日本 note記事

「差異を受け入れる“土”をつくる JR東日本文化創造財団が考える文化創造施設の役割」(2023年2月)


・JR東日本ニュースリリース

「高輪ゲートウェイシティ(仮称)のまちづくりについて」(2022年4月)


文化創造棟 事業内容(予定)


TAKANAWA GATEWAY CITYのシンボルとして街や駅と一体になり、文化コンテンツやプログラムを制作し発信します。

テクノロジー、エンターテインメント、日本の四季、伝統文化をかけ合わせ、さまざまな分野を横断し、年間を通じて、未来志向の展示、ライブ、パフォーマンス、学びのコンテンツを展開します。

さまざまな規模や形式のコンテンツに対応した複数の空間をはじめ、屋外を含む共用スペースや飲食スペースなど、全体がシーズンごとのテーマと連携する自主企画を制作・運営します。また、さまざまな共同事業パートナーやアドバイザーを招き、企画の多様性を目指します。

都心での活動にとどまらず、鉄道のネットワークを通じて、全国の地方や駅を拠点とした新しい文化コンテンツの開発に挑戦します。

開業は2025年度末を予定しています。


 

文化創造棟リーフレット